日本の家屋にたくさん使われている木部。木が原料となるため、木部の汚れを放置しておくとカビや虫食いなどの原因になります。また、玄関や天井、床、柱、縁側など、家の印象を決める場所に使われることが多い木部のは、経年で汚れが目立ってきたタイミングでの再塗装がおすすめです。
木部の汚れの原因に多いのが“カビ”によるものです。
「木部保護塗装」とは、汚れの元となっているカビ取りを行い、素材(木材)の劣化を防ぎ、木目をつぶさない仕上げのできる塗料のことです。汚れを取り除いたあとは、害虫、腐朽菌から保護し、再発生を抑える塗装をすることで、効果を長持ちさせます。
蘇った木部表面は家の印象をも変えてしまいます。家の外装だけでなく床の間や浴槽入り口など、どんな場所でもご相談ください。
木部の汚れの大半はカビが原因。保護塗装を行う前の丁寧な汚れの除去作業が木部を美しく蘇らせるコツです。実績多数の当社にお任せください。
保護で美しくみせても、根本の汚れを丁寧に除去できるかどうかが、その後長落ちさせられるかどうかが決まります。来琉はその作業にも自信があります。水害の被害にあった箇所でも、専門知識を兼ね備えたプロが対応します。
伝統的な日本家屋のような家以外にも、木部は家中見回してみると案外多いのではないでしょうか。それが玄関・縁側・ベランダなどの屋外はもちろん、天井・床・階段・お風呂・床の間などの家の中どこでも対応可能です。